2015年09月09日
肩の障害は「ねじり」で予防する!
肩の障害は「ねじり」で予防する。
スポーツトレーナー 和田です ^-^
肩関節をよく使うスポーツには、野球やバレーボール・テニスなどいろいろありますね。
当院にもよく肩のトラブルを抱え来院される患者様が来院されます。
肩関節の構造上、ねじり動作における柔軟性の低下や筋力の低下が発生しやすく
その状態で酷使することで障害が生じます。
肩関節の柔軟性は3段階での
内旋・外旋運動で評価します。
1ST (脇をしめて小さいまえならえ)での内旋・外旋
2ND (1STポジションから外転90度)での内旋・外旋
3RD (1STポジションから屈曲90度)での内旋・外旋
各ポジションでの内旋・外旋角度に基準がありそれに満たないと
後々ケガをするリスクが高まります。
最近のデータでは、外旋制限のある選手は、2、2倍ケガのリスクが高まり
手術が必要となる大きなケガのリスクが4倍になるという結果がでております。
選手本人に自覚症状が出る頃には可動域制限は随分進行しています
肩関節のメディカルチェックを行い、ケガのないしなやかな肩を作りましょう!
(こちらは肩関節内旋の柔軟、野球大谷選手や石川選手もしなやかです^-^)
当院では、柔軟体操やインナーマッスル強化プログラムにより
早期現場復帰を目指し指導しております ^-^
スポーツトレーナー 和田です ^-^
肩関節をよく使うスポーツには、野球やバレーボール・テニスなどいろいろありますね。
当院にもよく肩のトラブルを抱え来院される患者様が来院されます。
肩関節の構造上、ねじり動作における柔軟性の低下や筋力の低下が発生しやすく
その状態で酷使することで障害が生じます。
肩関節の柔軟性は3段階での
内旋・外旋運動で評価します。
1ST (脇をしめて小さいまえならえ)での内旋・外旋
2ND (1STポジションから外転90度)での内旋・外旋
3RD (1STポジションから屈曲90度)での内旋・外旋
各ポジションでの内旋・外旋角度に基準がありそれに満たないと
後々ケガをするリスクが高まります。
最近のデータでは、外旋制限のある選手は、2、2倍ケガのリスクが高まり
手術が必要となる大きなケガのリスクが4倍になるという結果がでております。
選手本人に自覚症状が出る頃には可動域制限は随分進行しています
肩関節のメディカルチェックを行い、ケガのないしなやかな肩を作りましょう!
(こちらは肩関節内旋の柔軟、野球大谷選手や石川選手もしなやかです^-^)
当院では、柔軟体操やインナーマッスル強化プログラムにより
早期現場復帰を目指し指導しております ^-^
Bone Setting Studio WADA
kaatsu Studio
数ある治療院の中から和田接骨院を選んでいただきありがとうございます。
和田接骨院にはお年寄りからプロのスポーツ選手まで
たくさんの患者様が来院しております。
加圧トレーニングを取り入れ、リハビリからダイエット、アスリートの体造りまで
幅広く対応いたします。
皆様の「痛み」というお悩みを少しでも解消し、
お役に立てるよう心がけております。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談いただけると幸いです。
076-296-3462
和田接骨院にはお年寄りからプロのスポーツ選手まで
たくさんの患者様が来院しております。
加圧トレーニングを取り入れ、リハビリからダイエット、アスリートの体造りまで
幅広く対応いたします。
皆様の「痛み」というお悩みを少しでも解消し、
お役に立てるよう心がけております。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談いただけると幸いです。
076-296-3462
Posted by 和田接骨院 at 10:01│Comments(0)
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